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その後の展望

 ここまで見てきたように、平和構築研究会はまだ歩みだしたばかりだが、新たな研究領域を切り拓いてゆく意欲は様々な形で具体化してきています。

 最終的にはこれらの成果をシリーズ物のテキスト・ブック的な著書としてまとめ、教育・研究のための材料として提供することが考えられています。さらにこのプロジェクト終了後は研究成果やネットワークを活かし、常設機関として「平和構築研究センター(仮)」を設立することも構想されており、この分野のシンクタンク的活動を担う機関としてアジアにおける発信拠点となるような存在を目指しています。


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