第11回要旨[2005/3/3]
参加者
研究会メンバー:佐藤、中西、二村
オブザーバー:北村
アシスタント:山本(哲)、早川
来年度の運営方針
- 北村さんを研究分担者として追加し、中西さんの補佐として名古屋での研究会などの活動を行う。研究会を名古屋で3回、東京で2回の目安で行う。愛知万博での活動に研究会も協力する。
- 東大を含め外部からの分担者を追加する。
研究内容及び成果物
- 貧困と法についての共著の可能性、『中東・中央アジア・コーカサスの紛争と平和』という共著の本を出す可能性
- 中国、メキシコ、タイ、スリランカ、ボスニアなどの調査可能性
- 九州大の小松さんと紛争後の平和教育を行う予定(北村)
- 平和プロセスをテーマに各事例の比較研究、グアテマラについて狐崎さんに依頼可能
- 岩波の「開発と文化」シリーズのような著作が考えられる。
データベース
- 書き込み可能なリアルタイムでインターラクティブなデータベースをインターネットで構築するため入力作業中(山本哲史)、どういうメッセージを持たせるかを考える。
次回の予定
- 次回は4月22日に来年度第1回研究会の予定。第4金曜を原則とする。